先日釣った真鯛を使った竜田揚げ&塩から揚げのレシピをご紹介
いつも通り魚の下処理さえ終わればあとは簡単な男子料理♪
から揚げなんて美味しいに決まってますよね!早速作っていきましょう!

鯛のから揚げはサクサクふわふわ♪ビールと合わせたら箸が止まらなくなりますよ!
鯛の竜田揚げ&塩から揚げ レシピ
材料
材料
- 真鯛(半身で約2人分作れます)
- しょうゆ・・・大さじ3
- 酒・・・大さじ3
- すりおろしショウガ・・・大さじ1
- 塩コショウ・・・適量
- 片栗粉・・・適量
- 油・・・適量
- レモン・・・お好みでご用意ください
- ポン酢・・・お好みでご用意ください
作り方
①真鯛を下処理する

- 鯛はウロコ、内臓、エラを取り除き下処理後3枚おろしに。ウロコを取るときはビニール袋などの中にいれてすればウロコが飛び散りにくいです
- 半身におろした身は血合い、中骨を取り除きサクにしましょう。今回は取り除いた血合い、中骨の部分もから揚げにします
- 皮は付けたままから揚げにしますのでそのままでOKです。今回は1枚全部をつかってから揚げにします
ちなみに魚の身を保管する際ステンレス角バットがあると重宝します。冷蔵庫での冷え方が抜群!
②身をぶつ切りにする

- 身をぶつ切りにしていきます。およそ1.5~2cm程の幅でOK
- これも好みですが僕は大きめにとった方が好きです
③調味料で下味をつける

- 今回は半分を竜田揚げ、もう半分を塩から揚げにします
- 竜田揚げレシピ・・・しょうゆ:大さじ3、酒:大さじ3、すりおろしショウガ:大さじ1、鯛の身をビニール袋に入れて軽く揉んで味を馴染ませます。このまま30分ほど寝かせて味を染み込ませていきます
- 塩から揚げレシピ・・・塩コショウを適量鯛の身にかけて味を馴染ませておきます。僕は気持ち塩を強めにするくらいが好みです。同じく30分ほど寝かせます
④片栗粉にまぶす

- ある程度調味料を馴染ませたら片栗粉を用意。ビニール袋に片栗粉を入れた後身を少量ずつ入れながらまぶしていくと簡単につきやすいです
- 鯛の身についている調味料の水分などは気持ち落とすようにしながら片栗粉をまぶすようにしましょう
- この後片栗粉が鯛の身と馴染むまで少しこのままに。その間に油の準備をしましょう
⑤油で揚げる

- 油の準備が出来たらいよいよ揚げていきます。180度に熱した油に鯛の身を皮目から入れていきます
- きつね色に揚がるまでじっくり待ちましょう。元々刺身でも食べれるのでそこまでしっかり揚げることもないですがそこは好みです
⑥完成

- 全て揚げ終わったらお更に盛り付けて完成です
- 今回レモンを買い忘れてました…家にあったポッカレモンで代用です
鯛の竜田揚げ&塩から揚げ まとめ
・・・から揚げをしている最中ってアツアツのところをつまみ食いしませんか?
僕はします!(&ビール開封)
アツアツ、サクサク、グビグビ…フワフワ、ホクホク、グビグビ…(エンドレス)
マゴチのから揚げもプリプリしてて好きなんですが、鯛のから揚げはほんとフワフワ♪
竜田揚げのしょうゆの香ばしさと触感はビールが止まりませんし塩から揚げの方は鯛の甘い旨味もしっかり感じれて美味しいですよ
今回は血合い・中骨の部位もから揚げにしましたが小骨が入ってますから食べる時は注意してくださいね

釣ってきた魚で美味しい料理が出来れば満足度はさらにアップ!ぜひ作ってみてくださいね♪



