先週末にかけての釣行記録です。また良いサイズのヒラメに出会えました(´ω`*)感謝
今回もオフベイト:ゴールド系のカラーに反応が良かったこととフックについての反省です

針先の鈍りは釣果に大きく表れます…要注意ですよ泣
今期初のサゴシに出会える
この土日は低気圧が時折近づき、一日雨が降っているわけではないもののやや荒れた天候
5/29 16:30夕マズメ。明日朝どこのポイントに入ろうかと海の状況を確認しつつの釣行へ
案の定やや波が高く、海藻などのゴミ類もひどくストレスある釣りの中まさかの来客がヒット

今年はショアからの春の青物に全く縁がないのですがようやく出会えました
40~50サイズのサゴシが回遊してきたようで投げるたびにじゃれついてきます
本当はアシストフック付のルアーに変えた方がよりフッキング率は上がるとは思いますが本命ではないので…まぁ釣れないよりいいやとしばらく楽しんでいました
話変わりますがサゴシって何故か荒れた時に接岸してくることが多いような…何回かこんな体験しています
何本か釣り上げ満足したのでこの日は納竿。明日に備えます
シーバス他、生命感はあったものの痛恨のミス
翌日5/30朝マズメ。4:00にポイントへ

波高はやや収まってはいたものの前日の状況を引きずっておりコンディションはあまり良くありません
こんな状況にもゴールド系カラーは強いので今回もオフベイト30g:ゴルチャバイトを選択
手前はゴミ類で話にならないので遠投先を中心に丹念に探っていきます
…とここでフォール中に何かしらの違和感

シーバスです。ウロコの大きさからそこそこのサイズあったとは思います
口使ってくれればよかったのに…なんて思いながら再度釣行をしますが、ここで気づけばよかった…
フックの針先が鈍っていました
この後、ボトムでヒットするもバラシ…続けてアタリがあるものの乗らず…
これは…と思い針先チェックすると案の定針先が終わっておりました
その後ほどなくして納竿。帰宅して1軍ルアーのフック再確認です
オフベイトのフックサイズは#6を使用
オフベイトはフロントに#8、リアに#6のフックサイズがメーカー基準ですが、私は交換の際に両方#6にしています
#6だとたまにフロントとリアが絡むこともあるのですが#8だと大きいサイズの魚がヒットした時不安があります
#6のトレブルフックで良く使用しているのがDUOの純正トレブルフック
DUOから出ているトレブルフックは結構安い。尚且つモノが良い
本当はSTXが良いんですけど…コスパ的にね…_(:3 」∠)_
ボトムに落とすルアーのフックのみDUOにしてちょっとでも鈍くなったらどんどん交換しています
好調な夕マズメにて良型ヒラメをゲット!
フック交換後、同日5/30夕マズメ。16:30サーフイン
中潮で16:18満潮からの00:32干潮で下げ3分ほど。微風ほぼベタ凪で朝よりは大分濁りも収まっています
最初はワームで手前を狙いますがやはり手前はゴミ類が多いためジグに変更
前回同様夕マズメに好調なオフベイトのゴールド系カラー、今回はオフベイト30g:ゴルチャバイトを選択
前回釣行の再現性をすべくタッチ&ゴーにトゥイッチを混ぜながら少しずつポイントを変えながら探っていきます
…とはいえ約2時間反応が得られず。今日はホゲだなと思い始めた頃…突然ロッドにドンッっと重量感が乗りました
ファイト中もある程度の重量感を感じておりこれもそこそこあるなと慎重にランディング

60㎝ジャストの小座布団ヒラメを無事取り込めました
ちなみに今回もフォール中でのヒットでした
フックは交換済みなので安心感はありましたが、ファイト途中に念のため追い合わせ
追い合わせはロッドを立てるのではなくロッドを引くようにするのが大事(後ろに後退するように)
ロッドを立てるのは見た目よりフックに力が伝わっていないためです
これ最初に知った時は本当に目からうろこ状態…要チェックですよ!
まとめ
ここ数日良型ヒラメに出会えて嬉しいです
ここ数日の釣行でのヒットは全て60m先。手前にいる魚がいる気配がありません
ベイトは大分手前まで寄ってきているとは思うのですが…
今年はキスも大分苦戦している話を聞きます。やはりもう少し水温が上がってから手前に寄ってくると予想しています
手前に寄ってくればアピール力の高いワームが活躍してくれそうです
みなさまが良い釣果に恵まれますように
d(´ω`*)Let's fishing!



