みなさんはPEラインを選ぶ際どんな基準で選んでますか?
もし安ければ何でもいいよって方がいるようでしたらお伝えしますが
安価なPEは止めておきましょう( ゚Д゚)
ルアーフィッシングをするにあたってケチってはいけないモノ
PEラインとフックです(断言)
フックは後日話すとして今回は愛用しているおすすめなPEラインをご紹介

安価なPEはトラブル多発することも。今回はサーフでも使えるVARIVAS製品のおすすめPEをご紹介
Avani Jigging 10×10 MAX POWER PE X8(VARIVAS)
今回20ツインパワーに巻いてきたのは
アバニ ジギング10×10 マックスパワーPE X8 (※名前長すぎ…)
名前の通りジギング用に使ってもらいたいPEですが、もちろんサーフでもOK
毛羽立ちしにくく丈夫
固くも柔らかくもなく丁度よい張りのあるラインで滑らかな質感
強度もそれなりと良いところはたくさんありますが特におすすめしたい特徴はこちら
毛羽立ちしにくい(というかしない)
とにかく丈夫。本当に毛羽立ちしない
毛羽立ちやすい部分と言うとやはりキャスティング時に負荷がかかる箇所
トップガイド周辺やキャスト時に指をかける箇所なんかは特に負荷がかかりますが、このPEは何故だか毛羽立ちしない
結果、割とかなりの釣行を交換せずに使用していますが、今のところ全く問題ありません
改めて思えば結構経済的なラインなのかも
価格はお高め設定
強いてデメリットを挙げるなら価格でしょうか
とは言え1000円くらい上乗せするだけでついてくる安心感
釣りにきちんと向き合うなら購入して間違いないPEです
あとやっぱりラインはネットで購入した方が安いですね(;^ω^)
視認性はよくありません
またラインカラーですが色分け区間によっては視認性はあまりよくありません
ちなみに10×10(テン バイ テン)の意味ですが10mごとにカラーが10色変わりますよという仕様
ラインがどのくらい出たのか把握するための色分けですが…個人的にはあまり必要ないですw
余談

…というかこの収まった状態
カッコよすぎませんか(*´Д`)
巻き終わりのカラーが渋くて大人感を演出w
もうこれだけで巻く価値有りと思っちゃったりもしています
このカラーで統一してくれもいいのになぁ…
Avani SeaBass PE MAX POWER X8(VARIVAS)
せっかくなのでもう一つVARIVASからシーバスPE MAX POWERもご紹介
こちらの特徴はめちゃくちゃシルキー
ノンコーティングなのでかなり滑らかな質感のラインです
また低伸度設計のため感度も良好
あとこちらもステルスグレー・ステータスゴールドの各色がカッコいいですw
価格も手ごろでコスパの良いラインなんですが一つ欠点が…
何故か150m巻きしか販売していないんです…なんでよw
まぁ150mあれば問題ないといえば問題ないんですが…
実は今回の買い替えはこれと迷いに迷って200m欲しかったから止めた経緯です
まとめ
最初にも書きましたがPEラインは基本安かろう悪かろうです
安易に安価な製品を使用しないことを強く望みます
そもそもライン自体早々買い替える機会があるものではないので出来る限り良い品質のPEを選んでみてください
ぜひPE選びの際は参考にしてみてくださいね
みなさまが良い釣果に恵まれますようにd(´ω`*)Let's fishing!



